中日仮設の事業方針
建設業だからこそできることを常に念頭に考え、安全で確実な施工を支え、地域社会の発展に貢献してまいりました。建設業は、まちづくりの基盤を支える重要な役割を担っており、私たちはその責任を深く自覚し、日々技術の研鑽とサービスの向上に努めております。
また、私たちの仕事は単なる建設事業にとどまらず、未来を担う子どもたちへ、安全で安心できる環境を提供することにもつながっています。社会に根差した事業を通じ、より良い未来を築くことが、私たちの使命であると考えています。
さらに、企業の持続的な成長は、雇用の創出と地域経済の活性化にも寄与します。当社は、事業の発展を通じて多くの方々に働く場を提供し、共に成長できる企業を目指しております。
グローバルビジョン
日本国内にとどまらず、グローバルな視点を持ち、建設業の発展に貢献することを目指しております。その一環として、外国人技能実習生の積極的な受け入れを行い、次世代の技術者育成に力を入れております。異なる文化や価値観を持つ人材が共に働くことで、新たな視点や技術革新の機会が生まれ、企業としての成長にもつながると確信しています。
また、日本の高い建設技術や安全管理のノウハウを海外へ提供し、現地の建設業の発展に寄与することも重要な使命の一つです。特に、インフラ整備が求められる国々において、当社の技術や経験を活かし、安全で持続可能な建設環境の構築を支援してまいります。
今後も、国内外を問わず、建設業界の未来を見据えた取り組みを推進し、社会に貢献できる企業であり続けることをお約束いたします。
社風・職場について
社員一人ひとりが安心して働ける環境づくりを大切にしています。風通しの良い社風を重視し、学閥や派閥といった垣根のない、誰もが意見を言いやすい職場を目指しています。経験や年齢に関わらず、努力次第で成長できる環境が整っており、社員同士が支え合いながら共に高め合う文化を築いています。
また、仕事とプライベートのバランスも大切にし、休日にはしっかりとリフレッシュできる環境を整えています。オンとオフのメリハリをつけることで、心身ともに健やかに働き、より良い仕事につなげることができると考えています。
今後も、社員が誇りを持って働ける職場づくりに取り組み、働きがいのある企業を目指してまいります。
代表取締役社長兼グループCEO
杉本 栄樹